2008年12月08日

ゴルフの飛距離を延ばす方法

ヘッドスピードさえ速ければボールは遠くに飛ぶと思っていル人は以外に多いです。

実は同じヘッドスピードでも加速しながらボールに当るのと減速しながらボールに当るのでは
飛距離に大きな差が出ます。

飛ばない人のスウィング(減速しながら当るスウィング)とは、アドレスで肩や腕に力が入っているため、
テークバックで左足体重、切り返しのダウンスウィングで右足体重という体重移動が全く逆になっているのです。

よく飛ぶ人のスウィング(加速しながら当るスウィング)とは、腕や肩の力が抜けた腕とクラブが一体化したテークバック
で始まります。

手で上げずに、肩を十分回していて上体がリラックスしていますので、右足に体重のよく乗れています。

ダウンスウィングでまず大きく左足に体重移動しています。

この移動するかしないかが飛距離に大きな差ができるのです。

「飛ばしたいときほど力まない」ということは、上体がリラックスしているから体重移動がスムースにできるということなのです。

年末年始、仕事や趣味のゴルフをする機会が多いですよね。

ぜひ飛距離を伸ばすスイングをしてください。


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